Catalyst 8.11+α 
この間リリースされたので試してみた





さあ始まりましたSuperDIGITAL格闘タイム!!




まずはじめにSapphireからドライバをインスコ
http://www.sapphiretech.com/jn/

そして3DMarkを起動し、スコアの向上はあるか確認。




その結果がこれだよ!!!!!!!!!

…正直、80%位の確率で何かしらの不具合が出るだろうなと思っていたので想定の範囲内といえば想定の範囲内なのだけど。
Catalyst8.8以降なぜかバグい。特にCFの動作がバグい。ゲームのテクスチャが化けたり、CFの同期がとれてないような動きをしたり。ナズェダ

しかしこれだけの大きさのディスプレイに映し出される青画面というのも壮観ですな。思わず笑ってしまった。

OSは普通に立ち上がるので、コンパネからドライバを削除し、「まただめだったか…」という気持ちで今まで使っていた8.7をインストール。

そして一応Markを回してみる

/ちなみに正しく描写されるとこうなる


その結果がこれだ






目がぁ~!めg(ry

なんで前まで使えていたドライバが使えなくなるの?ATIのアンインストーラは馬鹿なの???????死ぬの?????????????????????

CPUをOCをしていたのが悪いのかと思って定格で動かすもこのバグは直らず。

ならばCCCの設定が悪いのかと思って見直してみると、どうやらCFを有効にするとバグる様子。CFを切ると正常に描写された。

前まではCF有効でも問題なかったのだが…どっかに8.11のゴミが残ってるのか?

もう面・amp;#124;になったのでTrueimage師匠に登場していただき、ディスクをリカバリして設定がぶっ飛ぶ前の状態に復元。
使ってみて分かったことだが、どうもマルチGPUレンダリングにはバグい一面があるようだ。nVidiaも然り。
何というか、シングルで速いボードがほしくなってきた。

価格が落ちればGTX260位なら買ってもいいような気が…?



復元が完了したら、今度はまだ限界をみていないE0版E8400のOCに力を入れてみた。
なぜこのタイミングでそんなことをしようかと思ったのかは自分でもよく分からない。


ちなみにマザーはGigabyte EX38-DS4だ。

3-4時間くらい色々試した結果、コア電圧1.5vまでだとFSB520の倍率が9倍までが3DMarkやPrime95をノーエラーで回せる限界のようで、FSBを530まであげてしまうとどうやら電圧が足りていないようで負荷がかかると強制リブートしてしまった。


ところでぎりぎりPi1Mの秒数が10秒切れた。C0版ではここまで回らなかったので越えられなかった壁を越えた気分。

3DMarkのスコア@すべてデフォルト






リファレンスクーラー+C0版8400では80度超えそうな勢いだったが、E0+Andy+UltraKazeの組み合わせだとCPUTestのステップで52度、その他では47度前後という温度で収まっていた。すげえ




まだ改善の余地があるのではないかと思いMCHやその他(PCI,PCIE,メモリー等)にも電圧を盛ってみたが、どうにも効果が出なかった。というかMCHに0.1v以上加えるとブートアップできなかった。

ちなみに今FSBを500に固定して4.5GHzで動かしてみているのだけど特に問題はない様子。1.38Vで500が回るのに530を回そうとすると1.5Vでも足りていないところをみると、これがこの個体の限界らしい。

マザーでGigaabyteというと、安い代わりにあまりOC向けではないようなイメージがあったのだけど、まぁそこそこOC耐性もあるのだろうと思った。他のマザーを持っていないので主観だが。
OCといったらやっぱりASUSのマザーで試してみたいけどお金ないです^^;

しかしIntelのE8kシリーズはよくできてるな…



おまけ

廊下の温度


テスト中の部屋の温度(締め切り



すばらしい暖房だ。


流石にぶろぐ開いた瞬間に吹き出したわ

Administrator (MX) 
あの青画面には俺も吹いた

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