【NW】pfSense-2.1-DEVELOPMENTでIPv6のファイアウォールを作る 
 pfsense2.0がBetaからSTABLEになってしばらく経ちますが、IPv6のサポートはありませんでした。pfsenseでv6が使えると便利なのですが、サポートしないのかな-と思っていたらどうやら次期2.1で公式IPv6サポートになるようです。現在でも、DEVELOP版が試用できるので評価してみました。




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【HW】CS700という小型マシンを拾ってきた 
 例によって仕事が終わったあとにアキバでゴミあさりをしてきたのですが、また変なものを拾ってきました。



 CPUもメモリもなく、ネジ止めもされていないこの状態で1000円でした。この時には特に何も考えずにSocketMでDDR2なマシンだと思ったのでまあ1000円だったら駄目でもいいかなあと思い買いました。
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【HW】いろんなマシンでPhoronixTestSuite回してみた 
 某所で使った資料の残りをうpしておきます。詳しい環境などはベンチマークの結果を見てください。

実行方法は.deb版だとインストールの時に結構依存が起きるのでPhoronix-test-suite 3.8のソースコードを持ってきて、./phoronix- test-suite benchmark multicore を実行しました。libboost等の足りないものapt-getして追加しました。
ちなみに、実行すると完走するまで1時間2時間かかります。

http://openbenchmarking.org/result/1204 ... 5649ES2W51

メモリ周りの動き

http://openbenchmarking.org/result/1204 ... 56492WAY59

 やはり、1366のトリプルチャンネルは1155のデュアルチャンネルに比べて速いので、その辺の差が複数のプログラムが同時進行するパラレルコンパイル等の時にでてきている気がします。しかし、1コアあたりの処理能力はプロセスルールの差がある2500の方が920等と比べて勝ります。

 1366はCPUが熱くなければいいプラットホームだと思ったのですが、もうディスコンされ始めて来ているので悲しいところです。2011に移行しろと言うことなのかもしれませんが。

 誰か2011のテストしてくださいw

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【仮想化】Remote FXを試してみた 
 リモートデスクトップは非常に便利なのですが、DirectXやOpenGL等の3Dグラフィック等を実行しようとするとリダイレクトができなくなり実行できないと言う欠点があるのですが、Windows server2008R2 SP1から搭載されたRemote FXを利用すると、リモートデスクトップで高度な3Dグラフィックが扱えると言うことだったので試してみました。

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【HW】文鎮化したWHR-G301Nの対処法 
 OpenFlowを触ってみよう!動かそう!と言う名目で始まった自宅ラック勉強会ですが、WHR-G301Nにカスタムファームを入れてdd-wrt→Open-wrtにしたあとOpenFlowの設定をし、再起動する場面で手順ミスによりWHR-G301NがWANインターフェースがpingに応答するだけの文鎮になりました。VLANの設定ミスか、LANインターフェースはTelnetどころかarpすらみえなくなりました。その文鎮を復活させたときの備忘録です。

 最初はWHR-G54等と同じく起動したらDIAG LEDが点灯している間に192.168.11.1へTFTPでPUTすればいいだけだと思っていたのですが、WHR-G301Nの場合はブートローダーの段階でARPが降ってこないので自分でIPに対応したMACアドレスを追加する必要がありました。

 このMACアドレスを登録するのがWindowsの場合タイミングが若干シビアです。まずOSのインターフェースIPをルーターと同じサブネットのIPに固定し(自分の場合はルーターが192.168.11.1、自分が192.168.11.2でサブネットが/24)、LAN側(口が青くない方)にケーブルを挿し、WHR-G301Nに電源を入れます。
 電源を入れると5秒後くらいに一度インターフェースがアップして、更に2秒位するとインターフェースのリスタートがかかるのですが、そのリスタートがかかったタイミングでarpを追加します。MACアドレスはSSIDと同じです。







 MACの追加が出来たらTFTPでバッファロー純正のファームウェアをPUTします。最初はダイレクトにdd-wrtのファームウェアを書き込んでもいけるものだと思っていたのですが、直にこれを書いてもだめでした。(無駄にここでハマって1時間くらい潰してしまったというw おとなしく純正ファームを書きましょう)

 これも、ARPを追加したらすぐに転送しないと文鎮化したOSが立ち上がってきてしまうので手早くする必要があります。




 ここまで来れば無事に純正のファームウェアで立ち上がってくるので、また最初から作業をするなりdd-wrtのルーターとして使うなり出来ます。

 とりあえず、何しても初期化は出来ると言うことが分かったので、そのうちコントローラーを用意して遊んでみたいと思います。

 どうでもいいですが、飲みの席でのポートミラー目当てで100円で買ったこのスイッチはパスがかかっててログインできない本当のゴミでした。ログインできたとしても他にスイッチ沢山あるので、家にいるときに何もこれを使う理由はないのですが。




 しかしあの飲みの席は本当にカオスでしたw 皆さんお疲れ様でした!

参考
http://www.dd-wrt.com/wiki/index.php/WHR-G300N_V2
http://atnd.org/events/26147




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