一番右のメモリはDDR2メモリです。これを使い切るのに2年くらいかかりました。
詳細スペック
自分はツクモで880円分のポイントで交換してしまいましたが、アマゾンでも売っているようです。780円で送料無料なのでツクモより安いですね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83 ... B001NDMFII
いい点
・シルバーグリスなので熱伝導率が高い
・使っても使っても無くならない
悪い点
・シルバーグリスなので電気が通ってしまう
・手につくと中々落ちない
・服につくとかなり落とすのがしんどい
とりあえずこれ一本持っておけば中々なくならないのでおすすめです。
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今年初めにOSを更新し、それに伴いApacheとPHPのバージョンが上がったのですが、PHPのバージョンが上がってからこのブログシステムがものすごい勢いでapache/error.logを埋めていくので、いい加減システムそのものをこの際更新しようと色々更新しました。一度インストールしてから引き継ぎ引き継ぎで3年4年くらい使い続けていたのでさすがに色々古くなってきました。
このブログはSimplePHPblogというシステムを使っているのですが、更新そのものはDBなどは使っていないのでphpさえ動けばcontents/とconifg/ディレクトリを昔のものから上書きすれば簡単に更新できます。問題は、4年前のデザインをそのまま今のものに引き継ぐとものすごく色々ずれるという問題や、昔はページの段組にtableタグを使っていたのですが、現行のナウいデザインではdivタグで段組をくむので、スマホ(特に自動でページ幅を最適化するOperaMiniブラウザ)でみるとものすごくブログがずれたりなど、色々大変でした。まあ、これはないと思いつつも作法に従わず使ってしまったものもいくつかありますが。
ちなみに、地味にリビジョンが上がっていますが、一応色々内部的に変わっています。過去のリビジョンはこんなのです。
rev0.9 ->確かもらった鱈Pen3 1GHzのPCでサーバーを作り、手書きのHTMLでメモとして作っていた。このときはWindows2kにAnHTTPDだった。
rev1.0 ->確か上のPCにphpとAnHTTPDをいれ、SimplePHPblogを動かして動的なブログになった
rev1.2 ->ML115 G1とAthlon 64 x2 5000+ BlackEditionを買い、常時稼働PCのついでに、WinXPとAnHTTPDで動かしていた
rev2.0 ->常時稼働PCがまた別にきたので、上記ML115 G1にUbuntu 8.04とApache2を入れて本格的なサーバーになった。PHPのZend Optimizerとかも入れてた。
rev2.1 ->ML115が不調になったのでPentium DC 5200を積んだIntelPCになった
rev2.2 ->OSがUbuntu 9.04になった
rev2.3 ->Ubuntuの9.04のaptレポジトリが終わったのでdist-upgradeしようとして失敗したので、OSをDebian 6.01にした。ついでにサブPCが新しくなったのでハードウェアも更新し、CPUがCore 2 duo E8400になった。Linux Native ZFSがWeb用ファイルシステムになった。
rev2.4 rev1.2からそのままコピーで引き継いだ味わい深い伝統のソースを更新した
確かこんなだった気がします。色々移植したものの、まだ変なところがあるかもしれないので、何か不具合が見つかったらtwitterあたりで@飛ばしていただけると助かります。
自分もその昔に教えてもらったので受け売りになりますが、sPHPblogはtargzするだけでバックアップが終わり移行が楽なので、複雑なことをしようと思わなければお勧めです。
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一ヶ月と二週間ぶりの更新です。密かに一週間に一度更新しようと目標を立てていたのですが、一度破綻してしまうとなし崩し的に更新をサボってしまうのでよくないですね。やー、だって八月中部屋が暑くて何もする気が起きなかったんだもん…(室温平均36-8度)。まあ、この間の失われた期間はいつか補完します。はい。
さて、久々の更新のネタはOSC Tokyo 2012/秋に行ってきたよ!というネタです。写真の量が多いので割ります。
もっと読む...
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ずいぶん前に中古でRT57iを300円で手に入れたのですが、色々と後回しになっていて中々遊べずにいました。後回しにしすぎて若干忘れつつあったところに、100円で黒電話(600-A1型)を拾ってきたのでVoIPでIP Phone化してみました。
Get the Flash Player to see this player.
分かる人には分かるネタという
買ったあとに気がついたのですが、黒電話の電話線ははRJ11ではなくプラスとマイナスとアースという導線剥きだしで、壁から直接電話線をとるタイプだったんですね…。電圧などは同じなので被覆を向いてよじるなり半田付けするなりすれば大丈夫でしたが。
設定方法は特に難しいことはなく、VoIPの設定→IP電話サーバの設定 からマニュアルで設定すればサクッとAsteriskに登録できます。
どうでもいいんですが、この黒電話自分より年上なんですよね…。なんか、アナログの象徴とも言えるものがデジタルにのって動くというところにときめきますね。(ねぇよ
…最近自分がどこに向かってるのかよく分からなくなってきました
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TwitterでちょくちょくVoIPが(何故か)盛り上がるので、うまくいかずに投げていたAsteriskにまた何となく手を出してみました。
その結果、無事にPR200NEという光電話TAを介してアナログ電話とSIPクライアント間で無事に通話できるようになりました。
分かりづらいですが、AndroidのSIPクライアントとアナログ電話の着信です。Androidの画面に出ている996と言うのがアナログ電話のをならすための番号です。99というのが内線であるというプレフィックスで、6と言うのが内線番号です。右側の電話の3という番号は、内線3番から着信が来ているという意味です。家の電話から3と押して外線ボタンを押すと一気に部屋の3つのIP電話が鳴りますw
また、Ekigaと言うPC用SIPクライアントを通して外部に電話がかけられるようになりました。たかが時報ですが、それが聞けたときはようやくここまでこれたという達成感がありました。
最初はExtention.confに書かれている
_1.,n,Dial(ほげほげ)
と言うような文字の意味が分からなかったのですが、以下のページがとても参考になりました。
http://www.voip-info.org/wiki/view/Aste ... sions.conf
これでやっと何を意味してるのかが理解でき、すっきりしました。最初からこれを調べていればもう少し早かったのですが。
そして、現在は電話機がローカルのicecastサーバーの音楽ストリーミングを再生する何かになりつつあります。
http://www.voip-info.org/wiki/view/Aste ... +MP3Player
これで、やっとVoIPの第一段階が終わりました。とりあえず、前回分くらいの内容は消化できたと思います。今度、黒電話を買ってきてならしたいと思いますw
ああ次はIHANET上でVoIPを動かすという目標が…。
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