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- hp-ivb_update-1.80-2.isoをダウンロード
- ISOをCDに焼くなりUSBキーを作るなりILOでマウントする
- 起動
- boot: のプロンプトが出るけど何も入力せずエンターを押すか、そのまま10秒待つ
- 更新が走り、SUCSESS!が表示されれば更新完了
- 電源が落ちる
- このときにILOのセッションなどが切れるが、しばらくするとファン全開でサーバが起動するのでそれを待つ
- サーバが無事起動できることを確認したら通常通りシャットダウンする
- BIOSのバージョンが 2013.09.08 (B)(29 8 2013)以前の場合、再度起動してそれ以降のものに更新する以前の場合、以降のものに更新する
- BIOSを更新した場合、BIOS更新後に再起動して無事に上がることを確認したらシャットダウンする
- ACケーブルを抜き、CPUを交換する
となります。更新が完了すれば、v2モデルで起動できるようになると思います。
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ちなみに、P420iの仕様として、WriteCacheが乗っていないZeroMemoryだと、LUNが2つまでしか作れないので注意です。
メモリについて
壊れていなければ何でも動きます
しかし、1つのメモリチャンネルに3本指す(12本構成/1P、24本構成/2P)場合でDDR3Lメモリを使用する場合、HPE SmartMemroyに対応した型番で揃えないと1.35Vで起動するものの800MHzでの起動になります(OSからは1333MHzに見えますが)。
回避したい場合は1本だけ1.5Vを混ぜてすべて1.5Vとして起動するか、すべて通常電圧のメモリで揃える必要があります。その場合は1333MHz起動になります。
https://support.hpe.com/hpsc/doc/public/display?docId=emr_na-c05227249
電源について
形状はG5から変わっていません。
しかし、G6以前の電源ではセンサーが搭載されていないらしく、DL360G6についていた電源で試したところPowerMeterのグラフが見えませんでした。
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