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  • SFP/SFP+のEEPROMを取得し、サポート対象外のSFP/SFP+でないことを確認する
    • サポートされるOpticsはチップごとに異なるためここには記載しないが、必要に応じてコードを確認のこと
  • 10G DACの場合、ベンダーによらずすべてのOpticsを許可する
  • 1G SFPのうち、サポート指定ないものが挿入されている場合はエラーとするSFPのうち、サポートしていないものが挿入されている場合はエラーとする
  • 82598EBベースのNICの場合、OpticsのベンダーによらずすべてのOpticsを許可する
  • NICのEEPROM内に記録されているDEVICE_CAPS(Device Capabilities)を確認し、"IXGBE_DEVICE_CAPS_ALLOW_ANY_SFP" (0x01)のフラグが立っていない場合、以下のチェックを実行する。
    • 1G SFPの場合、ベンダーによらずサポートしている種類のトランシーバであれば許可する
    • 10G SFP+の場合、SFP+のベンダーコードがIntelのものであれば許可する
    • SFP+のベンダーコードがIntelでない場合、ドライバの"allow_unsupported_sfp"オプションを確認し、有効であれば警告メッセージを表示した上で許可する
    • 上記の条件にマッチしない場合、エラーとする
  • IXGBE_DEVICE_CAPS_ALLOW_ANY_SFP (0x01)のフラグが立っている場合、すべてのトランシーバを許可する

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