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ML350eのP420iだと社外ディスク警告が鬱陶しいので、それを消すために買いました。また、チップはPCIML350p gen8のP420iだと社外ディスク警告が鬱陶しいので、それを消すために買ったのですが、HPEのマシンに接続すると内部/外部(P420i/P420)関係なくディスクの認証がかかるようです。ただ、HPE以外のSupermicroなどのマシンでは社外ディスクでも問題なく使えます。(おそらく、ILOのディスクヘルス報告の関係だとおもいます)

チップはPCI-E3.0対応なのですが、実際に3.0でリンクしているかを確認するためにdebianを立ち上げ、lspci -vvをしてみましたが、LnkSta: Speed 8GT/sとのことなのでちゃんと3.0でリンクしているようです。

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コード ブロック
02:00.0 RAID bus controller: Hewlett-Packard Company Smart Array Gen8 Controllers (rev 01)
        Subsystem: Hewlett-Packard Company P420
        ~~~~
        Capabilities: [c0] Express (v2) Endpoint, MSI 00
                ~~~
                LnkCap: Port #0, Speed 8GT/s, Width x8, ASPM not supported, Exit Latency L0s unlimited, L1 <64us
                        ClockPM- Surprise- LLActRep- BwNot-
                LnkCtl: ASPM Disabled; RCB 64 bytes Disabled- CommClk-
                        ExtSynch- ClockPM- AutWidDis- BWInt- AutBWInt-
                LnkSta: Speed 8GT/s, Width x8, TrErr- Train- SlotClk- DLActive- BWMgmt- ABWMgmt-   <ーーーーー
                DevCap2: Completion Timeout: Range B, TimeoutDis+, LTR+, OBFF Via message
                DevCtl2: Completion Timeout: 50us to 50ms, TimeoutDis-, LTR-, OBFF Disabled
                LnkCtl2: Target Link Speed: 8GT/s, EnterCompliance- SpeedDis-
                ~~~

...

SmartPathについては、HPSSAのGUIから変更が出来なかったため(昔どっかから変更した記憶があるのですが見つけられず)、ssacliから変更しています。ドライバーのバージョンが最新であること、HPESSAのバージョンが最新であること、ドライブの初期化が終わっていればGUIから変更ができます。初期化中は変更できません。CLIから変更する場合は以下の手順で変更します。

ドライバーのバージョンが最新であること、HPESSAのバージョンが最新(3.x以降)であること、ドライブの初期化が終わっていればGUIから変更ができます。初期化中は変更できません。CLIから変更する場合は以下の手順で変更します。

コード ブロック
=> ctrl slot=1 array a modify ssdsmartpath=disable
=>

...