その結果、無事にPR200NEという光電話TAを介してアナログ電話とSIPクライアント間で無事に通話できるようになりました。
分かりづらいですが、AndroidのSIPクライアントとアナログ電話の着信です。Androidの画面に出ている996と言うのがアナログ電話のをならすための番号です。99というのが内線であるというプレフィックスで、6と言うのが内線番号です。右側の電話の3という番号は、内線3番から着信が来ているという意味です。家の電話から3と押して外線ボタンを押すと一気に部屋の3つのIP電話が鳴りますw
また、Ekigaと言うPC用SIPクライアントを通して外部に電話がかけられるようになりました。たかが時報ですが、それが聞けたときはようやくここまでこれたという達成感がありました。
最初はExtention.confに書かれている
_1.,n,Dial(ほげほげ)
と言うような文字の意味が分からなかったのですが、以下のページがとても参考になりました。
http://www.voip-info.org/wiki/view/Aste ... sions.conf
これでやっと何を意味してるのかが理解でき、すっきりしました。最初からこれを調べていればもう少し早かったのですが。
そして、現在は電話機がローカルのicecastサーバーの音楽ストリーミングを再生する何かになりつつあります。
http://www.voip-info.org/wiki/view/Aste ... +MP3Player
これで、やっとVoIPの第一段階が終わりました。とりあえず、前回分くらいの内容は消化できたと思います。今度、黒電話を買ってきてならしたいと思いますw
ああ次はIHANET上でVoIPを動かすという目標が…。
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