黒い棒 
Tuesday, February 11, 2014, 02:16 AM - チラシの裏
 現在自分は実家でのうのうと暮らしているわけですが、誰も階段を下りていないのにもかかわらず、誰かが降りてきたような足音と気配がすると母親がよく言うのです(たまに父親と母親両方もある)。「さっき降りてきた?」と訪ねられるのですが、自分はずっと部屋にこもっていた、と言うことが何度か有りました。妹が2匹いるのですが、それらも当然動いていないというのです。

 階段を降りる際の最初の一段を踏み出すときに、荷重を右足から左足へ変えるときによくきしむ事があるので、自分はずっと自然現象の勘違いだと思っていました。ですが、母親の話によるときしむ音だけではなく足音も聞こえるそうです。

 また、この家には和室があるのですが、妹2(次女)がまだ幼いときにそこで大泣きしたことが何度か有るらしく、そのことを妹1(長女)に訪ねると「黒い棒があったって言って泣いてた」と答えたそうです。当然、もう両方ともこの事について何も覚えていないそうですが。

 何なんでしょうね。つかれてる(いろんな意味で)のでしょうか。自分は全くそっちの気はないので、妖怪鍵隠しやスマホ隠しやドライバ隠しや財布隠しに物を隠されることくらいしか有りませんが、気がついていないだけで何か不可思議なことが起きているのかもしれません。

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