主な手法として、「目に付いたアニメグッズや同人関係のものを買う」ことや、「前から我慢していたフィギュアを買う」、「PCを一式 イヤッッホォォォオオォオウ!」など、気の向くままに散財することや、「メイド喫茶」といったものへ行く、などがある。
また、上級者になると「ジャンクパーツを見てニヤニヤして癒される」ようになったり、「ただ秋葉原の空気を吸うだけで癒される」ようにもなるが、下手をすると後述する「秋葉原依存症」にもなってしまうので注意が必要である。
秋葉原依存症
秋葉原依存症とは、上記の「アキバテラピー」を多用し過ぎてしまった者の成れの果てである。
秋葉原依存症患者は段階的に見て取ることができる。
レベル1
レベル1患者(以下L1患者)は、何か必要なもの-例えば同人誌やPCパーツなど-ができると、秋葉原へ行ってすぐにでも購入したいという衝動へ駆られてしまう患者のことである。ただ、まだ自制心が効いているため、他に優先するべきことがある場合はそちらを優先できる。L1で収まっている場合、まだ収集がつく。
レベル2
レベル2患者は、基本的にL1の病状がひどくなったもので、何か欲しいものができてしまうと「今日秋葉原行こうかどうしようか」といった葛藤で他のことが上の空になってしまい、日常生活に支障をきたしてしまう。社会人がこのレベルまで来てしまうと危険である。
レベル3
L2から、葛藤の末「よし、秋葉原へ行こう」という結論を導き出した場合、レベル3へと移行する。このレベルに達すると会社を早退する、学校を休む/早退する、バイトを休む、といった行動をとってしまうので、社会生活にかなり大きな害をもたらしてしまう。ここまでくると、もはやこの症状は治らないのではないかと思われる。
レベル4
ここまで進行してしまうと、休みさえあれば秋葉原へ行き、わずかな時間を見つけては秋葉原へ行き、他人との約束があっても衝動に駆られてしまった場合秋葉原へ行くようになってしまうので、人間関係にも害が出てしまう。
一般的に、ここまでくるともうどうしようもないので、もしこの病状が発症してしまった者を見つけた場合は諦めるか生暖かい目で見守ってやってください。
レベル5
秋葉原が好き過ぎて秋葉原周辺へ住むようになる。ここまできたら秋葉原の神にでもなってもらおう。
この辺まで書いて筆者はSTALKERを始めてしまいました。どなたか加筆、修正をお願いします。
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