同じ文章を書く気力がないので要約
・メインマシンが不安定だと思ったらメモリが最初から2枚死んでた
・Geilェ…
・抜いたら安定した
・ある程度メインマシンが落ち着いてきたので前々からどうにかしたいと思っていたファイル置き場の改訂に着手しよう
・今ファイルがサブマシンとバックアップサーバーでそれぞれバラバラになっているので一元化したい
・7からsmbやCIFS rev2なドライブにつなぐとXPの時のような遅さがないのでサブマシンも7にして必要なもの以外ファイル鯖に投げよう
・バックアップサーバーにつかってるTP I45のNICが蟹なせいで長時間転送すると熱くなりすぎるのか接続が切れることがある
・信頼のIntel 1000MT Dualport
・ただし元々PCI-Xな板なのでPCIで使うと700Mbps程度まで落ちる
・蟹の調子かいいと900Mbps以上でるので確実にボトルネックになっている
・ここにきてサーバー向けな板が色々あるのでこの際変えよう
・どうせだからOSも変えよう
・Supermicro X7DVL Xeon 5440x2 Mem12G→言い分ないけどファイル置き場だけに使うにはオーバースペック、FB-DIMMが結構熱くなるのでこれに気をつけないとまずい
・TYAN-Toledo-i3210W-i3200R-S5220 E5200 Mem8G→ファイル置き場にはちょうどいい構成、RS232ももっているのでホストのネットワーク設定を間違えてSSHが使えなくなってもVPNが生きている限りサブマシンからコンソールログインできる
・ASUS P5K-WS 構成同上→PCI-Xを持っているのでIYHしたはいいけどどこに配置しようか悩んで実験機なう、ただPCI-Xは速いしOC耐性も高いので使い道はある
・板はとりあえずHDD買って本番稼働前に決めればいいとして、それまでにどのOSを使おうか決めよう
・FreeNAS,ubuntu,WinServer2008R2を試してみた
・板はX7DVLでOS HDDとデータ用HDD2台を使って実験
・転送先はメインマシンでHDD3台使ってRAID0のディスクへ転送
・小さなファイルだとメモリにキャッシュされてしまうので5Gのゴミデータを作り転送
FreeNAS
・WebUIで簡単管理、信頼のUNIX、定期報告をGmailへメールするのも簡単。
・ZFSを使ってスナップショット管理もできる。使ったことないけど。
・RAID0を組んだドライブを共有にかけてsmbで転送すると何故かDLが80MB/sec程度なのに対しULが120MB/sec出る
・ただし同時に複数台のマシンからアクセスすると先客が終わるまで転送速度が2MB/sec程度になり、先客が終わると上の速度に戻る。UFSかUNIX版smbの仕様?
・RAID1にすると書き込みがCIFS越しで4-50MB/sec位まで落ちる。dd if=/dev/zero of=/mnt/RAID1/2G.img bs=1M count=2000 とかでもその程度なのでUFSかパリティー計算がネックになってる?
・ディスク単体ではUFSで60MB/sec出る。
Ubuntu10
・Linuxなのでパッケージがたくさん、EXT4は速い、使い慣れてる。
・GUIはないけどCUIがよくできてるのでSSHやRS232のコンソールログイン時に都合がいい。
・smbとmdadm raid0で上り下りともに100MB/sec位出る
・BtrFSやNILFSも面白そう
・RAID1でもディスク単体の時とほぼ変わらない70MB/sec位出る
・必要なのはググる気力ぐらい?
・欠点はLinux全般に言えることとしてボードのドライバがたまに見つからないくらい?
WinServer2008R2
・某所で学術用途でDLできるので試してみた
・さすがWindows同士、CIFSでGbEの上限に近い120MB/sec位が安定して出る
・管理するときにいちいちリモートデスク使わないといけないのがだるい
・sntpを使えばある程度はステータス管理が楽になる
・RAIDボードによっては設定専用WebUIを持ってるのがあるのでそういうのがあれば楽
・Windows(笑)という偏見
まあFTP使えばRAID0を組んだいずれのシステムでも120MB/sec位出るのでそれを使ってもいいのですが、個人がLANで使うときはCIFSが一番楽なのでこれの速度が出るのが今回のシステムでは重要です。
後はRAIDのテストも色々したのですが長くなるので分割します。
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