詳しいことはすでにこちらのブログやこちらで書かれているので省略しますが、要するにWifiAPにもWifiClientにもなるSDカードで、中でFTPとHTTPD(と、何故かTelnetd)が動いているのであれこれしやすいというわけです。ちなみに、いつどこで買ったかもよく覚えてないGreenHouseのGH-CRSDHCというカードリーダだと、中のファイルを覗いている間でもWifiのアンテナは立っていました。
さて、ここからが本題なのですが、Aircardには以下のようなWebUIがあり、ここにクライアントとして繋ぐ場合にどのSSIDに繋ぐのか指定できるのですが、ステルスではないAPの場合は問題なく繋がったのですが、APがStealth(SSIDをブロードキャストしない設定にしている)な場合、いつまでも見つけてくれないのです。
自分は今、auのDATA08をステルスAPで運用しているのですが、これの為にステルスを解除するのもなあと思い、どうにかならないかあれこれ試してみました。
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大した内容ではないのですが、CPUグリスが切れてしまったので新しく買ってきました。
一番右のメモリはDDR2メモリです。これを使い切るのに2年くらいかかりました。
詳細スペック
自分はツクモで880円分のポイントで交換してしまいましたが、アマゾンでも売っているようです。780円で送料無料なのでツクモより安いですね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83 ... B001NDMFII
いい点
・シルバーグリスなので熱伝導率が高い
・使っても使っても無くならない
悪い点
・シルバーグリスなので電気が通ってしまう
・手につくと中々落ちない
・服につくとかなり落とすのがしんどい
とりあえずこれ一本持っておけば中々なくならないのでおすすめです。
[ コメントを書く ] ( 1291 回表示 ) | このエントリーのURL | ( 3 / 2020 ) | ツイート
アキバでジャンクのFoxconn RenaissanseIIを拾ってきたのですが、サウンド出力用のボードがついていない以外試してみるとほぼ問題なく動きました。
とりあえず適当にOCCT等を回してみたのですが、3時間くらいは問題なかったので多分大丈夫なのでしょう。
さて、動いたはいいのですが何に使おうかと考えると特に使い道がないのです。気になったのが、起動時のBootlogoが微妙にイケてない。
なので、このロゴを書き換えてみました。
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アキバをぼーっと歩いていたら見つけたのでつい買ってしまいました。正しい型番はOMS-AL400/128で、12V/3Aの社外製(Sharp製)ACがついて980円でした。細かい仕様はここにあります。
何気にPoE受電に対応していて、PoEスイッチがあればAC無しで動きました。
ジャンクで拾ってきたのでシリアルケーブルが付属せず、試しにCisco シリアルケーブルやDB9-RJ45ケーブルをいくつか試してみたのですがどれもダメでした。ケーブルが売っていれば買ってもよかったのですが、PH-RD/RHという純正品はとうの昔にEOLになっているので困りました。
シリアルケーブルがなくても純正ファームであれば192.168.252.254に対してtelnetすれば操作できるのですが、Debian/FreeBSD等のMIPS系CPUに対応した他のディストリを動かそうと言うときに困るので、アサインを調べてみました。
ピンアサインについてググるとこれがヒットするのですが、OMS-AL400ではまた違うアサインのようでした。
仕様書を見てみると、シリアルケーブルは3本のみの結線らしく、RxD/TxD/GNDさえ通っていればよいようです。
テスタを当てて調べた結果
RJ45 DB9
1(GND)--5(GND)
2(NC)
3(NC)
4(TxD)--2(RxD)
5(RxD)--3(TxD)
以下NC
となればいいようです。OMS側のRS232Cを使う場合は、OMS側のRJ45をRxTx逆にすれば多分動くと思います。
手元にダメになったCisco シリアルケーブルとDB9の1-8とRJ45の1-8をクロスさせずにそのまま変換するコネクタがあったので、それを使ってケーブルを作りました。上側がOMSのコンソール側で、下側がDB9です。
SLCな8GのCFがついてきたので、これに何を入れて遊ぼうか考え中です。
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今年初めにOSを更新し、それに伴いApacheとPHPのバージョンが上がったのですが、PHPのバージョンが上がってからこのブログシステムがものすごい勢いでapache/error.logを埋めていくので、いい加減システムそのものをこの際更新しようと色々更新しました。一度インストールしてから引き継ぎ引き継ぎで3年4年くらい使い続けていたのでさすがに色々古くなってきました。
このブログはSimplePHPblogというシステムを使っているのですが、更新そのものはDBなどは使っていないのでphpさえ動けばcontents/とconifg/ディレクトリを昔のものから上書きすれば簡単に更新できます。問題は、4年前のデザインをそのまま今のものに引き継ぐとものすごく色々ずれるという問題や、昔はページの段組にtableタグを使っていたのですが、現行のナウいデザインではdivタグで段組をくむので、スマホ(特に自動でページ幅を最適化するOperaMiniブラウザ)でみるとものすごくブログがずれたりなど、色々大変でした。まあ、これはないと思いつつも作法に従わず使ってしまったものもいくつかありますが。
ちなみに、地味にリビジョンが上がっていますが、一応色々内部的に変わっています。過去のリビジョンはこんなのです。
rev0.9 ->確かもらった鱈Pen3 1GHzのPCでサーバーを作り、手書きのHTMLでメモとして作っていた。このときはWindows2kにAnHTTPDだった。
rev1.0 ->確か上のPCにphpとAnHTTPDをいれ、SimplePHPblogを動かして動的なブログになった
rev1.2 ->ML115 G1とAthlon 64 x2 5000+ BlackEditionを買い、常時稼働PCのついでに、WinXPとAnHTTPDで動かしていた
rev2.0 ->常時稼働PCがまた別にきたので、上記ML115 G1にUbuntu 8.04とApache2を入れて本格的なサーバーになった。PHPのZend Optimizerとかも入れてた。
rev2.1 ->ML115が不調になったのでPentium DC 5200を積んだIntelPCになった
rev2.2 ->OSがUbuntu 9.04になった
rev2.3 ->Ubuntuの9.04のaptレポジトリが終わったのでdist-upgradeしようとして失敗したので、OSをDebian 6.01にした。ついでにサブPCが新しくなったのでハードウェアも更新し、CPUがCore 2 duo E8400になった。Linux Native ZFSがWeb用ファイルシステムになった。
rev2.4 rev1.2からそのままコピーで引き継いだ味わい深い伝統のソースを更新した
確かこんなだった気がします。色々移植したものの、まだ変なところがあるかもしれないので、何か不具合が見つかったらtwitterあたりで@飛ばしていただけると助かります。
自分もその昔に教えてもらったので受け売りになりますが、sPHPblogはtargzするだけでバックアップが終わり移行が楽なので、複雑なことをしようと思わなければお勧めです。
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