巷で話題のECS LivaをついIYHしてしまいました。秋葉原Buymoreの展示機を見てから、欲しいなと思っていつつも中々在庫がどこにも入ってこなかったのですが、仕事帰りに何となくドスパラを見たらあったのでつい…。
個人的に、何に使うかよりも、HWとしてどの程度使えるのか興味があったため、この評価ボード(違う)のレビューしてみます。画像の元ネタが一発で分かったような人には多分物足りないと思いますが。どうでも良いですが、元ネタは左手だったんですね。頭にあるイメージで右だと思って思いつきで突貫で作って、作ったあと気がつきました。ほんとどうでも良い。
思ったよりもハマりポイントが多かったため、まずはHWの部分です。
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某所にいたときに不毛な作業を少しでも楽にしようと足掻いた時に作ったゴミを置いておきます。たまにこれをベースに何かを作ったりするので主に自分のためのメモですが。
内容としては、Expectで複数サーバに対して同一コマンドをsuして実行するだけのゴミと複数のサーバから一か所にファイルをSCPで集めるか送るだけのゴミです。
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あけましておめでとうございました(過去形)。つかもう2月ですね。久しぶりの記事です。
今年第一の記事は、評価用のRB2011UiAS-RMを株式会社シー アイオープラスさんから貸していただいた(ありがとうございます!)ので、一部界隈でアツいRouterBoardについてファーストインプレッションと簡単なベンチマークをしてみました。
本来だと先先週の初めくらいには評価を終わらせようと思っていたのですが風邪引いたり忙しかったり現場が
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手元にあるX61と2510PにWin8をずいぶん前に入れて見たのですが、有線がリンクアップするとプチフリのような不定期なフリーズと、たまにDPC Watchdog Violationというブルーバックを吐いて再起動してしまうという問題がありました。問題の再現はNICにIntel 82566チップを使ってると起きるようでした。
物理層に問題があるのかと、適当なLinuxを突っ込みiperfを一日かけてみたのですがそちらでは問題が無く、Windows7でも問題なく動いていました。そのため、様々なドライバやファームを試したのですが結局解決せず、無線のみ使用時は問題がなかったので、ごまかして使っていました。8.1が出たので8.1なら直っているかと思い試したのですが、再現してしまいました。そして、 久々に調べたら解決方法があったのでメモとして書いておきます。
内容としては以下に書いてあるままです。
windows 8 with Intel 82566MM Network Card is not usable
まず、ネットワーク接続→プロパティー→構成なりWin+X→Mなりでドライバのプロパティーを開きます。該当のNICの「詳細」タブにある「ハードウェアID」を選択して表示させます。
この一番上の値を参考に、レジストリの以下の値を開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\
→SYSTEM\
→CurrentControlSet\
→Enum\
→PCI\
→VEN_8086&DEV_XXXX&...\
→3&33fd14ca&0&C8\
→Device Parameters\
→InterruptManagement\
→MessageSignaledInterruptProperties
このVEN_と言うのが前段階で開いたハードウェアIDになります。ここの、MSISupportedが1になっているのを0に変更します。その後、変更を反映させるため再起動します。
再起動後、おそらく問題は収まると思います。少なくとも、自分はこの変更によりX61/2510Pにて発生していた上記問題は再現しなくなりました。
レジストリの位置を一々ググり直すのが面倒なのでメモとして書いておきます。
以上です。
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特に内容はないのですが、あまりにも更新しなさすぎなので増えたおもちゃを載せてみます。
2-3年くらい前からどっかに転がってないかなあと思っていたIX3010のGbEトランシーバーが手に入りました。性能は、NATなしの2IF間ルーティングだと770-800Mbpsで、NATを有効にしてしまうと750Mbps程度です。概ねNECの測定ページに書いてあるとおりです。PPPoEを有効にした計測はしてないのでわかりません。
まあ、いまさらこれにこだわるよりもIX2105とか2215とかの方が性能いい上に消費電力も低いので、今となってはコレクションアイテムですね。しかもWANが100Mなので無意味という。
一応LAN内セグメントのGibE化はできますが、それはL3使うべきといわれますね。
どうでもいいのですが、3010にもUnivergeロゴが入ってるのと入ってないのがあるんですね。2015では知っていましたが、今まで全然気にしてなかったので気がつきませんでした。ロゴありが新しいほうです。
違いは、使ってるNICチップの消費電力が下がっているのは把握してますが、そのほかは知らないです。
次に、H3CのS5100-8P-SIです。なんでこんなものがあるかというと、今GS908Mが動いている階段裏のスイッチを(GS908Mがいろいろイケてないので)交換しようといろいろ探していたら、このページ に 「 Noise parameter
None」と書いてあるので「ああファンレスかー」と思ってジャンク品を落としましたのですが…。現実には静かながらもファンありだったという。この取説(PDF)には確かにファンありと書いてあるので事前調査が足りなかったということになるのですが、そんなのって…
このスイッチが手元に来た直後はログインパスワードがかかっていたものの、bootROMにはパスがかかっていなかったので、起動後Ctrl+B連打でbootmanagerへ入り、起動ファイルをデフォルトにしてなんとかなりました。残っていた設定ファイルに特に面白いところはありませんでした。
ちなみに、ファームウェアはH3CからHPになってからは公開されているのでこのファームが使えます。自分はbootmgrからTFTPを使ってアップしました。
H3Cはコマンドラインの内容はまあいいとして、ネーミングセンスがいけてないと何度も思いました。system-viewというコマンドが一覧にあったとして、誰がここからvlanの設定をすると思うんでしょうか(conf t相当)。undoがCiscoのnoにあたると誰が思うでしょうか。
一般的なshowがdisplayコマンドに当たるのですが、何度showと打ち込んだかわかりません。
数時間いじっていたらなれたものの、久しぶりにいじる度にこの思いをするのは辛いですね。中身は悪くないのですが…。
せっかくなので、H3Cコマンドラインで遊ぼうとstackingに参加させてGiga1/2/1とかできるかと思ったのですが、stackingは10Gインターフェースを使わないとダメな模様でした。virtual stacking的に動かないかなあと思ったのですがちがうんですね。それならclusterに参加させようと思ったのですが、よくわからずNDPでは見えるもののクラスタには誰も参加してくれませんでした。悲しい。ただ理解できてないだけですが。
まあ、この程度の音なら無視できる範囲な気もするので、とりあえず交換する方向で検討中です。
またおもちゃが入り次第また更新していきます。
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