そして色々検証してみると、どうも同期先の海門製のハードが異常に遅いようだった。
しかもただ遅いわけではなく、たとえばファイル同期中に別の窓でファイル一覧を表示させると両方ともストールするというヤバさ。
これはまさか…と思ったけど、このハードはほとんどアイドリングで書き込みをしていないので、まだ別の理由があるのではないかと思ってケースを開けてみた。
すると横がっちゃんケースの構造上の関係で、SATAケーブルがL型コネクタではないのにかなり無理な形でL型に曲がっていた。サイドパネル閉めるときに無理矢理曲げたんだろうな…
このケーブルが断線してるのではないかと思って未開封のSATAケーブルに変えてみると…なんと普通に動いた。しっかりと60MB/sec出ている。
SATAケーブルは大切に扱わないと結構簡単に断線するみたいだ…
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( 2.9 / 1279 ) | ツイートhttp://www.4gamer.net/games/017/G001762/20090304039/
やべえｗｗｗｗｗｗほしいが初値いくらで出るんだこれｗｗｗｗ
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( 3 / 1354 ) | ツイートこの間、このサーバに移る前のジャンク鯖で使っていたPCI-XのIntel pro 1000/MT Server adapterをごろ寝マシン兼ファイルサーバに移植した。前はドライバを当てただけで満足して深く使っていなかったのだけど、この1000/MT Serverアダプタには中々面白い機能がついていた。
それはチーミング(teaming)という機能だ。チーミングとは、複数のNICを束ねて1つにしてパフォーマンスを上げようという技術で、、ネットワークカード1とネットワークカード2を束ねたネットワークカード3というものを仮想的に作り、ネットワークカード3へのアクセスは1と2を使って分散させてアクセスする、という構図だ。IntelNIC＋その他のNICという組み合わせも出来た。
こんなおいしい機能に今まで気がつかなかったなんて…
選べる機能は以下の通り。
http://support.dell.com/support/edocs/n ... /usage.htm
このうち、NICをまとめて帯域を倍にするリンク・アグリゲーションは、サーバーとクライアント両方のNICが対応していて、なおかつP2P接続であるかハブが対応しているかでないと意味をなさない。
なので普通のスイッチングハブを介してしまっている今の自分の環境では帯域を倍にすると言うことは出来ない。だが、同じハブにつながっている限り、回線の2重化は出来るので、2本のうちの1本が通信できなくても通信はもう一本の方の回線を使って続行される。
試しにアグリゲーションした状態で1本のケーブルをハブから抜いてみても通信は続行された。
そしてこの中で一番おいしい機能は通信の負荷状況によって使うNICを割り振るロードバランシングだろう。
これが使えれば、ごにょごにょしててもNICの負荷に応じて使うNICを割り振ってくれるのでファイルサーバとしてアクセスが遅くなると言うこともない。そして回線も2重化されている。
早速これを試してみたところ、確かに大量にセッションを張ってもブラウジングが遅くなると言うことはなかった。だがこれは思い込み効果かもしれないので、実際にベンチをとって数値にしてみた。
長いので省略されました。根気のある人だけ進んでください もっと読む...
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( 2.9 / 1530 ) | ツイートhttp://journal.mycom.co.jp/news/2009/02 ... index.html
確かにGPUの進化速度は異常だけどだからってｗｗｗｗｗｗ
大人気ないなIntelｗｗｗｗｗｗ
ATIとAMDがんばれ
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( 3 / 1547 ) | ツイート前から外出先で使えるノートが1台欲しいと思い、今話題のネットブックにしようか、それともCore2やGeforceを積んだバリバリ3Dゲームの出来るマシンにしようか、など色々考えていた。
そして今日秋葉原へ行ってきたついでに色々ノートを見てきた。そして今ってGo9600とC2D積んだマシンが13万で買えるのね…。
ちょっと金貯めてこの辺を買おう、というプランである程度定めがついたので今度はキモいパーツと頼まれていたノートPCのヒンジ部分のジャンクを求めてジャンク屋巡り。
探してもノートPCのヒンジ部分のジャンクはなかったのだけど、その途中で中古のドット欠けや画面色むらのない中々いい状態のVersapro VY17F/LV-Wが見つかった。そして値段もかなり安かった。バッテリーが全くもたないという代償の代わりに。
よく考えると、確かに3Dアプリがバリバリ動けばそれだけ空いた暇な時間を潰せるのでいいのだけど、多分デスクにリモートで入って作業をする、シンクライアントのような使い方をするだろうからそこまでの3Dの性能は必要ないんじゃないかと思う。ゲームをするならデスク機でやればいい。そのためのハイエンドデスク機な訳だし。13万を出すなら2万のノートと1万の備品と10万のグラボ(ry
というような考えを経て、「まぁバッテリーくらいならアキバ中探せばあるだろｗ」という考えでそのVersaproを購入。
スペック(コピペ）
| CPU | Pentium M 740 (1.73 GHz) |
| インストールOS | Windows(R) XP Professional |
| ディスプレイ | 14.1型TFTカラー液晶(SXGA＋) |
| メモリ | 256MB(ECC無しDDR2-SDRAM、PC2-4200、オンボード256MB) |
| ハードディスク | 40GB |
| CD-ROM系 | CD-R/RW with DVD-ROM |
| フロッピーディスク | なし |
| バッテリ | リチウムイオンバッテリ |
| LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T |
| FAXモデム | モデム：データ転送 最大56Kbps(V90対応)、FAX：データ転送 最大14.4Kbps(V.17) |
| インストールアプリケーション | なし |
| 再セットアップ媒体 | 再セットアップ用バックアップイメージをHDDに格納 |
このうち、メモリは512MB追加されているので768MBになる。オフィスなり色々インスコするからHDDの容量がもう少し欲しいところだけど、データはほとんどサーバーに投げるから大丈夫だろう。
まー性能としては3世代くらい前だけどメイン機ではないので問題ない。重さもそこまで重くないし。
しかし問題がバッテリだ。店員曰く、バッテリのスタミナは無いに等しい持久力なので、これをどうにかしようとバッテリーも探したのだが、正直ナメていた。あんだけジャンクの山があるのだからそのうちのどこかにはあるだろうと踏んだのだが、NECそのもののノートPCのバッテリの流通量が他に比べて少ない。東芝やIBMのものは結構見かけるのだけど…。
仕方ないのでバッテリはあきらめ、他の備品を買って帰ってきた。
購入品
Versapro VY17F/LV-W 2.2万
バッグ 1000円
スイッチングハブ 600円
LANケーブル*3 100円*3
WLANアダプタ(a/b/g対応）1000円
SATA/IDEをUSBに変換するやつ 1500円
マウス 100円
コンセントタップ 0円
なんという小物の多さw
というか俺は出張サ・amp;#124;ートセンターでもする気なんでしょうか。というか出来るぞこれだけの装備があればw
変換アダプターもKnoppixでちゃんとSDAとして認識され、繋いだSATAのHDDのパーティションも切れたし、バックアップも出来た。この辺の変換アダプタは1つあって損ないと思う。
そしてATOKをいれ、TrueImageでCをバックアップして、そのデータをサーバとTIのブータブルイメージに統合したDVDにバックアップして完了。FirefoxのCEOとFEBEを使うと一括して環境の移行が出来るので助かる。
そういえばこれ、一応RadeonのX200グラフィックスを持ってるのでゲームもちょっとは出来るのではないかとテストしてみたところ、Ravenshield位のゲームなら動く様子。体感FPS30くらいだけど。まぁこれが動けば暇つぶしにはなるな…。
バッテリは必要になるようならバイト先の社員割りで買うことにしよう。1.5万くらいするようだけど…。
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