技術充 
Sunday, May 19, 2013, 06:16 PM - チラシの裏
ここ一週間、仕事とは全く関係ないが家にいるときはずっとlinuxを触っている。

よく、家でも職場でもずっとターミナル見てると嫌にならないかと言われるが、「仕事で自由に触れない興味の無い事」と、「趣味で自由に触れる興味の有る事」、というのは全く別物だ。
興味のあることをやっているときは、如何にそこで悩もうとも、それはそれで癒しなのだ。

一時期、ドキュメントを書いてひたすらプロパとレビュー、という全く技術を使わない(正確には、技術的情報と正確さよりも、いかに事実を丸めてそのプロパを納得させるかという技術が必要)ことをしてして、しかも帰りがかなり遅れて帰るとただ寝るだけ、という生活を送らざるを得なかったが、この時は心がかなり荒んだ。この仕事は別に自分である必要がない、全く技術に触っていないので自分が退化しているのではないか、と…。

幸い、そのクズのような仕事も終わり、今は割と技術的なことにさわれ、なおかつ即帰るようにしているので、自分の時間を取ることができるようになった。やはり、自分の時間を取らないと精神的に死ぬことがわかった。

しかし、いろいろ考えると、やはりどこかに務めるというよりも、なんちゃって会社をでっち上げ、そこで自分主導で好きな事をするほうが向いているような気がする。利益は一人暮らしていけるくらいあればいいやと思うものの、それもなかなか難しいだろう。

あー技術充を極めるため隠居したいですね

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