実行方法は.deb版だとインストールの時に結構依存が起きるのでPhoronix-test-suite 3.8のソースコードを持ってきて、./phoronix- test-suite benchmark multicore を実行しました。libboost等の足りないものapt-getして追加しました。
ちなみに、実行すると完走するまで1時間2時間かかります。
http://openbenchmarking.org/result/1204 ... 5649ES2W51
メモリ周りの動き
http://openbenchmarking.org/result/1204 ... 56492WAY59
やはり、1366のトリプルチャンネルは1155のデュアルチャンネルに比べて速いので、その辺の差が複数のプログラムが同時進行するパラレルコンパイル等の時にでてきている気がします。しかし、1コアあたりの処理能力はプロセスルールの差がある2500の方が920等と比べて勝ります。
1366はCPUが熱くなければいいプラットホームだと思ったのですが、もうディスコンされ始めて来ているので悲しいところです。2011に移行しろと言うことなのかもしれませんが。
誰か2011のテストしてくださいw
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前回のアレから1週間ですが、ちまちまとOSPFv3/BGP4+で遊び始めました。
やればやるほど、これは自宅でやるものではないと実感しますw
本来ならVyattaを仮想の中で作っていじるのが一番スマートなのかもしれないですが、やはりルーターとかスイッチがちかちかしているとかっこいいので実機でやることにしました。これほどの台数になると電源ケーブルとRJ45ケーブルの取り回しというL0な部分が一番大変になってきますw
とりあえず、IHAnetに早く接続しないとなあと思います。
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変態^H^H凄い人たちの集まりな自宅ラック勉強会ですが、今回も参加してきました。参加した拠点は中原拠点です。
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仕事帰りにいつも通り秋葉原のジャンク街を徘徊していたところ、タイプ感が独特なキーボードが300円で売っていたので特に何も考えずに買ってみました。異常に重かったですが…
そして帰ってきて調べてみると、IBMのModelMというかなり歴史のあるキーボードでした。識者によるかなり詳しいサイトがあります。
http://www2.gol.com/users/matty/Atreview/ModelM.html
PS/2のケーブルが外れるキーボードは初めて見ました…。
拾ったときにはCtrlキーとPrsc・Pauseキーが置き換えられているのだと思ったのですが、どうやらこれはキートップの上にキャップをかぶせるタイプのもののようで、それが外れてどっか行ってしまっているようです。
Crtlキーがないのは若干使いづらいかと思いましたが、そもそもOS側でCapsLockをCtrlにリマップしてHHKライクにしているのであまり影響はありませんでした。
そして、製造年月が1989年と、自分が生まれた年と同じ年に作られていました。どっからでてきたんだろうか…
キーの押し心地は、Realforceに比べるとだいぶ重いのですが、カチカチという、押したときに帰ってくるクリック感によって「確かにキーボードを押している」という気分になります。また、キーボードそのものが非常に重いので、速打してもキーボードが全くぶれません。
個人的に、日本語入力の切り替えをCtrl+無変換キーで行っているので、変換/無変換のキーがないのがちょっと惜しいですが、キーボードの質としてはかなりいいと思います。はやり、昔のものは「中身が詰まっている」ものが多いですね。
日進月歩なデジタルなコンピューターの世界でも、やはりアナログな点ではあまり昔と変わらない…というよりは最近の安いキーボードよりもよほど20年前のキーボードの方が質がいいというのもなんだかなあ、と思います。
と言う文章をModelMキーボードを使うために書いてみました。終わり。
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リモートデスクトップは非常に便利なのですが、DirectXやOpenGL等の3Dグラフィック等を実行しようとするとリダイレクトができなくなり実行できないと言う欠点があるのですが、Windows server2008R2 SP1から搭載されたRemote FXを利用すると、リモートデスクトップで高度な3Dグラフィックが扱えると言うことだったので試してみました。
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