しかし何故か多数セッション張ってもIF2の受信がNEETしていて「RX 0byte」と表示されていて、動きとしては「送信はIF1とIF2の(相対的に)2G,受信はIF1の1G」という動きをしていたみたいでした。
しかし、【動作保証外】ではあるものの、実は9424TはLACPに対応しているという事実が発覚しました。スイッチの設定してるときにTab連打したらLacpという項目があってたまたま見つけたのですが。
【動作保証外】になるのでコマンドリファレンスにも細かい設定は乗っていないのですが
# create lacp aggregator=name port=num
とすることによりLACPのアグリゲータを作ることが出来るようです。
そしてギ蟹のユーティリティーで設定。
すると、無事にRX・TXも負荷分散されるようになり、Samba越しに5-70MB/secの転送速度が出るようになりました。それ以前だと実は2-40MB/secしか出ていなかったので、最大2倍の速度向上がありました。
まあ、あくまでも【動作保証外】なんですがね。
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