いやー、朝日がきれいだ
今日もまたバイトだ死にたい
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昨日は中途半端な時間に寝てしまったので中途半端な時間に起きてしまいました
することがないのでまた3500+の設定を詰めてました。
まず、昨日の設定で不安だったこと。それはCPUの冷却不足。そのせいで強制シャットダウンを食らっているのではないかということ。
しかし水枕なんて持っていない。では、一番冷える方法は…と、考えたところ、この方法に落ち着きました。
冷えるぜぇ~、超冷えるぜぇ~!
…うん、分かってる。
ちなみにアイドリング時
馬鹿だwww
そして前回、「1.6V以上盛っても~」と言っていたけど、実はこれが罠だった。
BIOSで1.57V以上の項目を選ぶと、何故かかかる電圧が1.4V付近にまで落ちてしまっていた。つまり、実際にかけることの出来る最大電圧は1.55Vだったのだ。
M3Aマザー、腐ってやがる!!
こうなるとやっぱりDFIやFOXCONNのOCer向けモデルを使うしかないのか…。
それと、このマザー、HTにかかる電圧も調整できないんですよね。まぁ、元々エントリーモデルなので、OCに力が入っていなくて当然と言えば当然なんですが。このマザーを使うような人はOCなんてしないだろうし。
そして1.55Vで回った最高クロック。
2.8GHzでもPiとCPUtestだけは通ったもの、Markのすべてを通して回すことは出来なかった。FSB 1MHzの差とかwwwww
そしてこれ以上はOSは起動するものの、Piを回そうとするとブルースクリーンになって終了してしまう。
もう少し電圧をかけられればまた話は変わってくるのだろうけど、このマザーではこれが限界っぽい。
ここまで来ると意地でも3GHzの壁を越すためにマザーを新調したくなってきてしまったが、それでは本末転・amp;#124;というwwww
あ、ちなみに5000+BE使えば1.3Vで15*200=3GHz回ります^^;
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することが特になかったのでキーボード横で放置されてるM3Aマザーで3500+をオーバークロックして遊んでみた。
これはひどい
しかしOSがNetBSDなので、別パーティションにWinXPを入れセットアップ。
そして3500+デフォルトのスコア
OCをしない人のために補足すると、OCには2つの方法があり、CPUの倍率をいじる方法とFSBをいじる方法がある。
倍率を上げる方法はCPU内部で完結するOCなので、そのほかの部分(メモリとか)には影響しない。ただし、これを自由にいじれるのはIntelならCore2Extremeで、AMDならBlackEditionのみである。まぁ、それを売りにしてるわけだがw 一応AMDなら下方向への倍率変更は自由に出来るのだけど、上方向へはリミットがかかっている。たとえば3500+では11倍以上に上げることが出来ない。
FSBを上げる方法は、CPUとメモリ等をつなげるバスのクロックを上げることになるので、ここをいじってしまうとメモリのクロック、HyperTransportクロック等も連動して変化してしまう。なので倍率変更よりもリスクは高い。
OCerはこの2つをうまく組み合わせて、もっとも効率よく回るクロック/もっとも高く回るクロックを探す訳です。
そして次に重要なのがCPUにかける電圧で、高いクロックで回そうとすればするほどCPUには電圧が必要になる。一般的に、同じクロックでも低い電圧回る方が発熱が低くなったり消費電力が少なくなったりするので、低い電圧で回るCPUのことを「当たり石」というという豆知識。まぁ、低電圧が駄目でも高電圧をかければかけるだけ伸びてくれるCPUもあるけどね。
長くなってしまったけど、今回OCする3500のデフォルト電圧は1.27Vで、倍率は11倍でFSBは200(11*200=2200Hz)です。今更こんなCPUをOCしてどうするの、という無粋な疑問はやめましょう^^ 単純にどれだけ伸びるのか、という言わば「暇つぶし兼研究目的」です^^
まずデフォルト電圧でFSBをどこまで上げられるか試してみる。その結果220=2.42GHzが限界のようだった。
そしてCPUに電圧を盛り、限界を探してみる。
自分は、
まずデフォルトの限界を探す→限界を見つけたら少し電圧を盛る→FSBを少しずつ上げていきその電圧の限界FSBを探す→また電圧を盛る→FSBを上げる→電圧を盛ってもFSBがあがらなくなったら他の所に電圧を盛ったり設定を見直してみる
というすごい地道な方法でOCの限界を探している。まあ多分他の人もこうだと思うけどね。
その過程のログ
そしてPiが回る最高クロック
2.2GHzから2.7GHzまで上げられた。2.7G周辺に到達するとメモリの周波数が900MHzに達してしまうので、CASレイテンシを6-6-6-18にしないとPiがエラーを吐いて回らなくなってしまった。
しかし、この周波数でPiは通ったものの、電圧を1.6Vというあり得ないほど盛っても3DMarkを実行すると確実に落ちてしまった。
なので、これは参考値程度に。
そして3DMarkが回る最高クロックは240*11=2.64GHzでした。
このときにX800をさして回したのだけど、そういえばX800世代ってShaderModel3に対応してなかったんだよね。一番きれいなあの気球が見られなくて泣いた
そして2600XTを刺して回したときのスコアは
3DMark Score 4282
SM2.0 Score 1711
HDR/SM3.0 Score 2168
CPU Score 1031
でした。26XTは(ATIのバグで)-nosysteminfoを付けないと3DMarkを起動できなかった…。
あ、OCは「PCがぶっ壊れたら新調してやんよwwwwwwwwwww」くらいの覚悟がないとするべきではないので、やりたいと思っても自己責任でやってね!俺は責任持たないよ!
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しばらくぶりの更新になってしまったけど、この更新がない間に色々あった。
まず、先々週くらいに買ったジャンクマザー。
TwoTOPで1000円で投げ売りされていたので、「まぁ1000円くらいなら動かなくても別にいいし、動かすようにするのに暇つぶしくらいにはなるだろう」というプラモを買うような感覚で買ってみた。
基盤にプリントしてある情報を元に買う前に少し調べてみると、どうやらECSのP4M900T-Mというマザーで、FSB1066で(搭載しているVIAのチップの情報から)65nなCPUなら動く、ということだった。
ふと思うと今サブマシンで使っているE5200はFSB800だがプロセスルールが45nなので動くCPUが手元に無い、という事に気がついたけど、その後にCore2Duo E6300を使っている知り合いの新しいPCをセットアップしに行くのでそのときに試してみようと思い購入。
そしてこの後にセットアップをしに行ったのだけど、PCセットアップの時に1Tハードを間違えてノーマルフォーマットしてしまい、強制終了するわけにも行かずひたすら待つという状況になってしまった。
完了するまであまりにもすることがなかったのでこの間に旧マシンのCPUとメモリと、もう使っていないATAの30GBのHDDを借りてセットアップしてみた。
XPのディスクを入れてセットアップをすると、Q9550な新しいマシンより先にセットアップが完了してしまった。1Tハードのフォーマットの時間のかかりようと言ったら…。
そして先にセットアップの終わったこのジャンクを立ち上げてみると…普通に動いてしまった。VGAドライバこそ無いけれど、デフォルトでNICも使えるというおまけ付きで、普通に負荷をかけてもマザーのコイル鳴きなどはなく安定していた。
ECSかわいいよECS
しかし動かせるようになったはいいけど何に使おう…
ちなみに、1Tハードのフォーマットが終わるまで2-3時間かかった。
そして新PCのセットアップでOSインスコの時に、ハブにつながっている外付けハードに気がつかずにこれをフォーマットしてOSを入れてしまい見事に中のデータを吹き飛ばしてしまった。本当にごめんなさい。。。。。
そして今日。
最近自作を始めた知り合いがいるのだけど、その人がX800とHD2600をいらないというのでもらってきた。
何でも、昔買ったX800を使ったはいいけど遅い→HD2600XTを買ってみたけどちょっと物足りない→HD4670を買った←今ここ
という状況らしい。なんて微妙な…俺に相談してくれればもっといいのを薦めたのに…。
とりあえずよっぽど思い入れがない限りRADEONは薦めないけどね!
いや、俺はRadeon好きだよ?でもいかんせんドライバに癖がありすぎて…
しかし、2600XTを見た瞬間に「あ、これ長くないからGDDR4搭載モデルじゃない」と分かるようになったのは経験値が上がったからだろうか…
さて、このグラボも何に使おうか…俺の迷走は止まらない
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ついこの間やっと大蛇を装備したのだが、色々あって中々まとめられなかったというね。ついでにケースも入れ替え完了。ものすごく疲れた。。。
Before
After
ちなみに、これを付けるのに今まで使っていたバックプレートを外して専用のと取り替える必要があった。プッシュピンではないのでマザーを一度取り出してバックプレートを付けないといけないので全ばらし必須です。ものすごく面・amp;#124;なのでおすすめしません^^;
あと、ケースによっては上部にファンを取り付けるとケースが閉まらなくなる可能性がある。というか現に閉まってない…w
そして、気になるのは果たして本当に冷えるのか、ということ。
それについて頭の悪いムービーを作ってみた。
Get the Flash Player to see this player.
構成 E8400@4.32GHz
DDR2800MHz@960MHz、6-5-5-18
MCHに0.5V増し
FSBに1v増し
OS起動後10分放置した後に午後ベンチ耐久10分を実行して温度を取得。
結論を言うとAndyの方が測定上は冷えていたけど、ファンレス時に午後ベンチを走らせたときにAndyだと強制再起動がかかってしまったのに対しOROCHIでは完走できた。このことからOROCHIの方が冷えるような気がする…。
冷えなかった要因としてグリスの塗り具合が不十分だったか、まだ十分になじんでいなかった可能性がある。けど、このクーラー、ものすごく外しにくいのでグリスの塗り直しはあきらめようと思う。
しかしきめえなこのクーラー…w
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